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平成11年度 海外研修国際用地協会

ニューオリンズ~オーランド~ホノルル

今回私は、国際用地協会(IRWA)研修セミナー(米国・オーランド)に参加させて頂く機会に恵まれました。参加者は、(社)日本補償コンサルタント協会の館形専務理事を団長に、北は北海道から南は沖縄まで全国の補償業務に携わる方々総勢15名からなり、日程は次の通りでした。

12年6月16日東京(成田)発~ロサンゼルス経由ニューオリンズ着、翌6月17日ニューオリンズ発~オーランド着、6月21日オーランド発~シカゴ経由ホノルル着、6月23日ホノルル発~6月24日東京(成田)着

私のこの9日間の渡米を、体験記としてご紹介したいと思います。

ユニバーサルスタジオ・オーランド
ユニバーサルスタジオ・オーランド
ジョーズの前で記念写真

渡米初日。6月16日成田空港16時25分発、最初の滞在地ニューオリンズに向け出発。日本時間22時40分、先ほどまで暗かった空が明るくなってきた。理屈では分かっているつもりでも、不思議な光景である。早くもここから私の時間に対する感覚が混乱し始めてきた。12時間のフライトを終えロサンゼルスに到着。ここで現地時間に時計を合わせ1時間30分後、東方ニューオリンズに向け出発。時間が曖昧になってきた。おおよそ3時間強のフライトだったと記憶する。上空から望む大地は果てしない、一直線に続く道路らしきものが見える。縦にも横にも…。赤茶けた大地の上を飛び続け、少しずつ緑が目立ち始めた頃眼下に街が見えるとなぜか「ホッ」とした。名古屋空港から3時間飛び続けると日本を越えてしまう。実感として思う。アメリカ大陸は3時間かかっても横断出来ないのだ。

現地時間で17時30分頃、最初の宿泊地ニューオリンズに到着。空港にはアメリカ人が一杯居る。我々が珍しいのか写真を撮る女の子も居る。ここでは自分自身が外国人である事を認識した。ここに来て私が真っ先にした事は、喫煙場所を探す事。他に3人の愛煙家が居て同じ行動をとっており、空港の外にある灰皿を見つけ4人は一時を満喫しました。今後この4人の絆が強まっていく事は言うまでもありません。空港では現地時間に時計を合わせバスでホテルに直行し、ホテル到着後はすぐ外食に出掛けました。ニューオリンズはジャズの発祥地として知られ、バーボン・ストリートはジャズ・クラブが軒を連ね、路上ではタップダンスをする少年があちらこちらで見られるなど、さまざまなパフォーマンスが繰り広げられる光景は、老若男女を問わず音楽を楽しんでいる。

我々に気づいた老人が、おもむろにトランペットを取り出し「スキヤキ」を吹き始めてくれた。実に粋な計らいである。食事をするためレストランに入ると、客の視線を一身に浴び自分が緊張して歩いているのが良く分かった。食事を済ませたあとジャズを聞こうという事になり、ここでは有名らしいメゾン・バーボンに立ち寄った。演奏者たちは我々を意識してか比較的なじみやすく、また聞き覚えのある曲を演奏してくれた。そして渡米初日の陽が暮れていったのである。

ローマ トレビの泉にて
オーランドIRWA(国際用地協会)
オープニングセレモニー
ハワイ オアフ島
ハワイ オアフ島
ホノルルのホテルからダイアモンドヘッドを望む
ニューオリンズのミシシッピリバー
ニューオリンズのミシシッピリバー
大型蒸気船での心地良いクルーズ