本日平成12年9月1日、全社員集会にて代表取締役脇田専務が、当社のISO取得宣言を行いました。
この宣言の後、脇田専務より次の説明が行われました。
ISO=国際標準化機構(InternationalOrganizationforStandardization)の事。
非政府機構、IEC国際電気標準会議と並んで、国際標準化を推進する組識。
(現在154カ国が加盟、約36万社が取得。)
ISOシリーズ
品質に関する規格=ISO9000
環境に関する規格=ISO14000
非常口案内
写真用フィルム感度(ISO400など)
名古屋における同業界の取得状況15、16社が取得済み。
当社の場合、業務の流れをルール化・文書化まではしていなかったが、例えば作業着手時にその都度作成してきた業務実施計画書が品質計画書にあたる。
今後、今までやってきた事を目に見える形で、業務の流れをルール化・文書化・維持・記録するだけ。
現在の厳しい社会経済情勢の中、改革の波に乗れなければつぶれる時代。
ISO取得により当社に不足している管理および教育システムを補う。
社内業務をシステム化・マニュアル化する事により、業務を効率化する。
品質管理室は、脇田専務直属の組織として設置し、品質マニュアルを統括するとともに全社的共通事項を作成する。その担当者として石堂と津田の2名をあて、石堂をその室長とする。
各部において委員を3名選出し(済)、部内業務マニュアルを作成する。
ISO推進会議は、上記委員により構成する。その会議は、毎週1回開催しその内月2回は外部コンサルタントから指導を受ける。第1回主会合は9月6日、以後5ヵ月教育、5ヵ月運用、その後予備審査、本審査を受ける。当初はISO9000、その後ISO14000の取得を目指す。
当社は、継続的・永続的発展を図るため改革の一環として、全社一丸となってISO取得に取り組んでいく。
ISOが要求している事は「何をすべきか」であり、「どのように実現するか」は企業の自主的判断である。
要求事項を実現するイメージは、次の3点である。
この組織で改革の波を乗り切るには、各人が実力をつける事が重要、専門技術者としての自覚を持て。どのようにするかは自問自答せよ。
「私(脇田専務)は、私の持てる全ての能力と熱意で、新日の改革の一環としてISO取得に取り組んでいく。全社を上げた協力を頼む。」