今年は、ISO9001の2度目の更新審査後、第1回目の定期審査を受けました。
審査員の評価は、「品質マネジメントシステムは有効に運用されている。また、前回指摘事項の是正処置は有効に機能し、継続運用されている。」との判断でした。審査の中で特に、次の事項について評価を受けました。
前回の指摘事項の主なものである、品質マネジメントシステムへの慣れから出る記録の漏れ等は改善されてきました。しかし、例えばチェックリストの内容や判定基準を見直し、早めにミスの発見をし、手戻りを減らすためのアイテムに利用する等さらなる改善点を発見し、システムの活用という面での歯がゆさを感じました。今後は、品質マネジメントシステムのより一層の活用を進めるために努力していきたいと考えています。

審査状況
審査の結果、リマークが5件でした。以下に要旨を示す。
平成20年度教育研修記録は平成19年度と内容が変化しないので作成しなかったが、作成する事が望ましい。(鑑定部)
顧客要求事項の変更管理について、より工夫を図る事が望ましい。(企画部)
顧客の預かり品の取扱いについて、実態に応じたきめ細かい運用ルールの工夫を図る事が望ましい。(測量部)
チェックリストの最終検査の検査項目を明確にする事が望ましい。
チェックリストの合否判定について合否判定基準との適合の証拠を維持する事が望ましい。(情報技術グループ)
平成20年9月3日の審査評価委員会において、当社の品質マネジメントシステムは、「登録継続可」と判定されました。

8月5日に内部監査員養成講座を実施しました。そして、11名の内部監査員を認定し、総勢30名体制で、当社の品質マネジメントシステムを維持していきますので、今後とも宜しくお願いいたします。