1. ホーム>
  2. トピックス>
  3. 平成24年 年始式

平成24年 年始式

脇田会長年頭あいさつ

皆さん、明けましておめでとうございます。

今年は創業43年目にあたります。これも社員ひとりひとりの、社員の家族の努力の賜物であると感謝いたします。またその重みをひしひしと感じております。

昨年は、震災、災害のほか、経済的にもいろいろな事がありました。今年はぜひ穏やかな年を迎えたいと思います。

まず、当社が業態転換を図ったひとつ(株)ミタス伊勢について少し話したいと思います。

(株)ミタス伊勢が運営管理する複合商業施設は、もともと当社が三重県伊勢市の中心部に企画した、まちづくり構想「ミッド・タウン・スクエアミタス伊勢」に基づいて進めてきました。船江地区の東洋紡跡地に都市機能の集約を進めることで、「にぎわいの再生」を目指してきました。平成24年1月4日の今日、ここに伊勢赤十字病院が開院します。また、調剤薬局3店も開局します。今後、三重県赤十字血液センターが開所し、また2月初めには、飲食店が2店舗オープンし、ますます都市機能が充実し、にぎわいが予想されます。このプロジェクトも、軌道に乗り動き出しました。これまでの皆さんの協力と努力に対し、御礼申し上げます。

さて、ここで私の今年の決意を申し上げます。

新日の業務執行は、今、秋山社長、河村取締役等にお願いし、私は業態転換をさらに進めています。詳しくは現段階ではまだお話しできませんが、他の新規事業を育て上げたいと思います。私は真剣に毎日毎日、いい会社になることを考え抜きたいと思います。考え抜くことで、新しいものがきっと見えてくると確信しています。

皆さんもそれぞれのポジションで、いい会社にするため、考え抜いてほしいと思います。

私の決意を申し上げて、年頭の挨拶といたします。

秋山社長年頭あいさつ

皆さん、明けましておめでとうございます。

去年から皆さんには、部長会あるいは各部の会議を通して、機会あるごとに、「この厳しい時代を生き抜いていくには意識と体質を変えなければならない」と言い続けてきました。

我々の業界は、もともと受注に対し受け身の姿勢であったため、「待ちの体質」が特徴となっていました。これから早く抜け出し、「攻めの体質」に変っていくことが、生き残りの策であると考えます。

皆さんも、今後もこの仕事で生きていくのであれば、自らが変わっていかなければ、この熾烈な戦いに勝ち残ることはできないと当然覚悟しなければなりません。

新年を迎えるに当たり、本来ならば希望に燃え、「新年の抱負」「新たな方針」「新たな目標」を皆さんにお示しするのが、新年の挨拶かとは思います。しかし、本年はあえて、去年からの繰り返し、継続してでも、何としても皆さんに伝えなければと思う事を新年の挨拶とさせて頂きます。

もう一度繰り返しますが、それは、自らが「意識改革する、体質改善する」、即ち「変化する」ことにつきます。

小学校か中学校の頃の授業でダーウィンの進化論を習いました。その進化論の内容を改めて調べてみると、

最も強い者が生き残るのではなく

最も賢い者が生き残るのでもない

唯一生き残るのは変化する者である

とあります。

我々自らが変化するということを前提とするならば、新日が力を発揮できる仕事はいっぱいあるはずです。

しかし、その仕事も待っているだけでは見つかりません。

これまで何の気なしに行なってきた仕事でも、じっくり考えてみると次の新たな仕事へのヒントが隠れているのです。

要は、日常の仕事のなかでじっくり考え、そこでヒントが得られた時、そのヒントを分析・検討し、そして次に挑戦するという姿勢を皆さんに持ってほしいのです。

そこで平成24年の年頭に当たって皆さんへのお願いです。

特に、20年30年のベテランの皆さんに対しては

自らが「変化するんだ」との自覚を持ってください。

いつもの仕事をいつものようにという姿勢ではなく、絶えず考え、そこにある課題問題を洗い直して、次に繋げていって下さい。

新日の進化論をイメージするなら

ベテランの社員が新日を支えているのではなく

また、新人社員が新日を支えているのでもありません

唯一、変化できる社員一人一人が新日を支えていくのです

これが新日が今後も生き残るべき進化論です。

最後になりますが、平成24年も大変厳しい年となることが予想されます。

「意識改革」「体質改善」を自らの肝に命じて仕事に立ち向かってください。

その結果、今年、新日の将来の中心的な核となるべき新規業務を発見開拓していきましょう。この1年、社員全員で力を合わせて乗り越えていくことを約束し新年の挨拶とさせていただきます。